Venus Style(ヴィーナススタイル)

40歳からのシンデレラストーリー

女として艶めき一番輝くミドルエイジ。諦めないで下さい。40代〜の貴女だけのシンデレラストーリー Kumikoがプロデュースします。

【 薔薇と禁断のエロス 】 4話

2015-09-10

久美子はインターホンの音に

 

慌ててティッシュで花びらを拭き

 

パンティを履きインターホンのボタンを押した

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「平岡さん、先日お電話でお話ししましたスマイルハートのナカムラです」

 

久美子は慌てて答えた。

 

「 ごめんなさい、約束今日でしたね!うっかり忘れてました!」

 

久美子は数日前介護ケア商品の営業のナカムラトオルという男と電話でやり取りをし、自宅で詳しい話しを聞くという約束をしていた。

 

久美子にとって、ナカムラトオルという名前の響きに単純に惹かれただけの約束だった。

 

「 ごめんなさい、今開けますね」

 

そういうと玄関のドアを開けた

 

「 …あ‼︎  この前スーパーで傘を…」

 

「 僕の事覚えていたんですか?」

 

「 はい…あの時は傘ありがとうございました、助かりました、でも何で見ず知らずの私に傘を?」

 

「 理由ですか?平岡さんが綺麗だったからです…あとは平岡さん困っていたし、傘予備で持ってたのもありますし…」

 

「 お世辞が上手いですね…さすが営業マン!さあどうぞ上がって下さい」